トップ1 アフリカと日本の架け橋へ 今までは貧困や病気などネガティブなイメージばかりが先行してきたアフリカですが、近年ではアフリカからのスタートアップ企業も数多く世界進出をしており、2050年にはアフリカ人口は倍増して約25億人となり、世界全体の4人に1人を占めることで21世紀を牽引する存在になると言われています。その中でも我々は「アフリカと日本が繋がる事」の重要性を感じています。アフリカの資源とアフリカ人のポテンシャルの高さ、そこに日本の持つ技術や経験を組み合わせる事でWin-Winの関係性を築くことが出来ます。 しかし、その中で大きな障壁となるのが、文化・言語・現地コミュニティなどです。Africa Network Limitedは、経営陣自身アフリカと日本両方で生活・仕事を経験があるのと、独自の現地コミュニティとの根強い関係性を構築してきた為に、その大きな障壁をクリアにする架け橋的な役割を担うことが出来ます。 弊社最大の強み「現地力」これまでに沢山の日本企業や起業家がアフリカに挑戦してきましたが、非常に魅力的なツールを持っていたのにも関わらず、失敗に終わってしまう、あるいはなかなか活路を見出せないでいる理由は「現地力」が一つの大きな要因です。これらは日本での経験が全く活かされず、0から長い年月をかけて築き上げていく必要があります。弊社は、CEOであるゾマホン自身がベナン共和国出身であり、創業時にアフリカを回り、各国に沢山の現地パートナーを獲得しています。彼自身も日本語は勿論のこと、フランス語、英語、現地語を使いこなし、常にボトムアップの展開が出来ることが最大の強みとなっています。大手日本企業にも勤めていた経験と、COOであるアフリカ経験の長い日本人の内藤が、日本人がもっとも苦戦しやすい「現地力」をサポート致します。 Services 西アフリカビジネス進出サポート 弊社担当と事前に無料相談をさせていただいた上で、市場調査、通訳、会社設立、レンタカー、ドライバー代行、テストマーケティング、貿易業務、コンサルティングなど、ゼロから経営が安定するまでをサポートさせていただきます。まずは無料でご相談ください。対象国:ベナン、セネガル、コートジボワール、ガーナ メディア関連業務全般 テレビやニュースメディアの撮影許可、取材コーディネート、通訳、レンタカー(ドライバー付き)、撮影代行(ドローン撮影有)などを承っております。まずは無料でご相談ください。対象国:ベナン、セネガル、コートジボワール、ガーナ Achievement ベナン共和国ドローン事業政府案件 日本のドローン事業を展開する企業様から「ベナン共和国で政府関連とのドローン事業の提携をしたい」とのご要望を頂き、ご依頼企業様の事業ヒヤリングをさせて頂き、事前に弊社の方で市場調査、営業代行などを行った末、ベナンへ御来訪頂きました。その後、ベナン政府機関とのアポイントから通訳、移動、交渉まで全てサポートをさせて頂き、無事業務提携の契約を結ぶことが出来ました。 Our Team CEOゾマホン・スールレレ 西アフリカのベナン共和国で生まれ2005年 ベナンアボメカラビ大学卒業2005年 国費留学生(日本政府提供)として来日2008年 情報科学専攻で山形大学、大学院を卒業2009年 日立製作所に入社2014年 日立製作所を退社後、起業に至る弊社と同時にNPO法人AYINAも設立 COO内藤 獅友 株式会社ネクシィーズ営業部所属後グループ会社の株式会社ブランジスタにて勤務その後青年海外協力隊としてルワンダで2年活動し2015年より参画。2016年より現職NPO法人AYINA 副代表も兼任 メディア出演・掲載 2018年『開発メディアganas』様 取材 【日立の社員だったベナン人実業家が母国に戻ってきた理由】『ALL ABOUT AFRICA』様 寄稿 【僕が東証上場企業勤務と結婚と大学院進学をやめ、アフリカで働く理由】2017年テレビ東京『世界ナゼそこに?日本人』 出演